ブルーマン

hikariqwerty2008-12-13

 観よう観ようと思いつつ、ロングランに甘えて先延ばしていた、Blue Man Groupの公演をようやく観て来ました。いやぁ、想像以上にカオスでしたねぇ。とりあえず、ああいったアゲアゲなパフォーマンスは、一人で観るもんじゃないな(笑)。
 印象的だったのはやはり、有名な、配管を使ったパーカッションパフォーマンスでした。あの人力テクノ感(?)は本当に凄い。途中でバックの生バンド(超ロック!)と融合したりするあの感じ、何て言うか、慣れ切っているだろう演者側にしても、やってて気持ちいいだろうなぁと。まったく見当違いな感想ですが、羨ましくなりました。
 全然関係ないけど、いつまで経っても六本木の街には慣れないんだよなぁ。何だろうあの場違い感(笑)。ふと、10年以上前に複数の知人とその場のノリで六本木のセーラー服パブに行き、死ぬ程とんでもない金額を請求されたのを思い出した。そんな冬の夜。