挿入人員

 暑い・涼しい・寒いの連続コンボで、まんまと風邪を引いてしまいました。先日までのポンコツな自分より、さらにヨレています。あーしんど。今なら小学生と腕相撲しても負けそうな気がする。やめてくれ道行く小学生、その挑むような目を逸らしてくれ。


 話ぜんぜん変わります。場所によるけど、有料駐車場の入口のバー前にある発券機(や出口の精算機)の前に、たまにオッサンが立ってることありますよね。「いらっしゃいませ、はいどうぞー」か何か言って、発券機からニョイと出て来たチケットを車窓越しに手渡す、みたいな人。あの係、本当に必要かぁ? と思ったことがあるのは俺だけでしょうか。
 すんげー行列を成しちゃうような駐車場なら分かる。車を発券機に寄せるのがヘタいドライバーもいるだろうし、かの係が渋滞緩和に一役買うこともあると理解出来る。でも、それほど混雑するわけでもない駐車場に、そうした人材が要るのかなと思ってしまう。貴重なマンパワー、もっと他に配置すべき場所があるんじゃないのかと。
 手持ち無沙汰&流れ作業で、怠惰が身に付いちゃってるようなオッサンもいたりするしね。先日なんてよ、帰り際の精算機、オッサンがしたことと言えば、俺から駐車券受け取って機械に挿し込むだけのことでよ。他に何にもしないで見てるだけでやんのよ。料金の投入や釣り銭の受け取りは、俺が自分で手を伸ばしてやってさ。んなもん、券の挿入ぐらい自分でやるっつーの。「?」って感じですよこっちは。
 疑問だギモンだ、俺はぎもんなのだ。