ペン

仕事場で誰かの音楽、または制作中の自分の曲を聴き返す時などに必需品なのが、ペンだ。ペンを右手に持ちながらでないと、何だか落ち着いて耳を傾けられない。
別にメモを取るわけではなく、それで拍子を取るわけでもない。どうするのかと言うと、まぁありがちな話だけども、ただひたすらクルクルクルクル回し続けるのである。そんな風にペンを弄びながら「落ち着いて」聴くも何もあったもんではないが、そうしないと集中出来ないんだから仕方ない。
そんなわけでマウスの横には、メモ取り用の鉛筆などとは別に、クルクル専用のペンを用意している。耳かきと合わせて、マウス横の鉛筆・クルクルペン・耳かきは俺にとって三種の神器なのだ。チャーハン食いたいです。