「それでは、さようなら」

 この日記を書く前に軽くググってみたものの、その限りでは同様の記述が見つからなかったので、書いてみる。
 以前からボンヤリと違和感を感じていたことなんだけど、よく耳にする「それじゃ、さよなら」というフレーズは、実は2つの言葉の意味がカブってるじゃんね、っていう。そもそも「左様なら=そういうことで・それならば」の意味だから、「それでは」に続けるのはヘンなのだ。骨を骨折((C)マイナスターズ)、おにぎりごはん((C)松本人志)みたいなもんで。
 まぁ「さようなら」なんて、別れの挨拶であるということ意外には今やほとんど意味を持たないしね(浪漫的なことは置いといて)。本来の意味は云々、なんてのはいかにもナンセンスだってわかってんだけどさ。チャーハン食いたいです。